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Food safety with bees
食の安全をミツバチと共に
人が安心して食べられるものを、自然を守り、育みながら生みだす。私たちの都市養蜂は、その思いがベースとなり誕生しました。
As a beekeeper
養蜂家として
ちいさなミツバチたちが十数万キロを飛び、一生をかけて集めるハチミツの量はティースプーン一杯にもなりません。大部分はミツバチ自身が食し、私たちはその一部を皆様にお届けしています。
『どれだけ心地よくミツバチたちに過ごしてもらえるだろうか』と問いながら、黄金色の宝物をいただくに値する仕事に日々取り組んでいます。
快適な住まい(巣房)を保つお手入れ
スズメバチなどの天敵からの保護
蜜源植物や栄養源の管理
病気やダニの寄生の有無などの健康チェック
Rooftop bee yard
屋上のミツバチガーデン
巣房のあるビルの屋上では、イブキジャコウソウ、ローズマリーなどのハーブ類を6種類ほど育てています。春~秋の間、ミツバチたちは巣房から半径2~3キロを飛んで花蜜を集めますが、当園では、こういった蜜源植物を周囲で提供し、ミツバチたちをサポートしています。色とりどりの植物は、私たち人間の目も楽しませ、様々な生き物の憩いの場を提供してくれています。
FOUR SEASONS
四季をみつめる
春の桜、初夏のトチノキやユリノキ、夏秋のサルスベリ、冬のクリスマスローズ、公園や家庭のお庭に咲く四季折々の草花。少し足を止めて、身近にある自然に目を向けてみませんか。もしかしたら、その花の蜜は『ちいちゃんのおくりもの』の一滴になっているかもしれません。
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